10月5日に若草学園さんへ寄付金・段ボール遊具を寄贈させて頂きました。
例年3月に行う事業も中止となり、何か出来る事がないか・・・。
コロナ禍で先生・保護者・児童さんは、とても敏感になっておられるので計画していた多くの人で集まる事業も中止。屋外での芋ほりなど、他にも考えましたが断念。
やはり、その中で我々ができる事といえば贈り物。
鳥取青年会議所メンバーから寄付を募り、多くのメンバーが寄付してくださいました。
どんな状況でも、若草学園事業は誰一人忘れてはいませんでした。
そして、この時がきました。
★寄付金・段ボール遊具 他
※段ボール遊具:絵本ラック、平均台、段ボールハウス、シーソー 他
を寄贈させて頂きました。
大変、喜んで頂けました。


そして
過去、2019年度に寄贈させて頂いた段ボール遊具の滑り台
学園に訪問したり、園長先生に連絡を取らせて頂いたときに必ずと言っていい程、この滑り台の話題が出ていました。子供たちのお気に入り!!新しい物が欲しいけど、この滑り台がいい。という、嬉しいお言葉
園長先生「この滑り台が修理できるなら、それが凄く嬉しいです。」
澤田理事長「ありがとうございます。修理しましょう。」

これぞSDGs!!
我々の目標としているSDGsの1つが、身近で感じられる嬉しさ。ありがとうございます。
後日、改めて訪問し
・寄贈段ボール遊具組立
・滑り台2019年製造 段ボール遊具修理
をさせて頂きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
次世代教育委員会 副委員長 小林 孝至